2011年05月07日
『転法輪』を読んで、奇跡を起こした元刑務所所長
文/中国の大法弟子
(明慧日本)韓さんは2008年に定年退職した元刑務所の所長で、善良で優しく、しゃべるときはいつもにこにこ楽しげで、所長を務めていた期間中、韓さんは受刑者を殴ったことがなく、時には拷問によりきつく縛られた受刑者の縄を自ら解いてあげました。
ある日、韓さんは近所に住む法輪功修煉者・玉珠さんに出会いました。玉珠さんは、韓さんに道徳が堕落した今日の社会の現状や、中共(中国共産党)の腐敗について語り、それに同感した韓さんは「あなたたちが毎回、住宅地で配っている小冊子を、私はすべて漏れなく詳しく読み、それを信じています。そして読んだ後、家に大切に保管しています」と話しました。また、玉珠さんの勧めで、韓さんは共産党関連組織から脱退しました。数日後、玉珠さんから『転法輪』を貰った韓さんは「持ち帰って拝読します」と話しました。
昨年の夏、玉珠さんは、街で偶然、3年ぶりに韓さんと再会しました。8歳の孫を連れて街を歩いていた韓さんを目にして、玉珠さんは驚きました。なぜなら、その孫は先天の水頭症で歩けないと3年前に韓さんから聞いたことがあるからです。
韓さんは、玉珠さんとの再会を喜び「おかげさまで、共産党関連組織から脱退し、あなたから貰った『転法輪』をほとんど毎日家で読んでいます。時には声を出して孫にも読み聞かせました。見てごらんなさい。私の持病も完治し、孫も歩けるようになりました。『転法輪』は本当に天書で、私たちに奇跡を起こしました。さらに、孫娘も生まれて、とてもかわいいです。これらのすべてはあなたのおかげです。ありがとう!」と韓さんは言いました。玉珠さんは「師父のおかげです。師父に感謝しましょう」と話しました。
2011年05月04日
(中国語)
(明慧日本)韓さんは2008年に定年退職した元刑務所の所長で、善良で優しく、しゃべるときはいつもにこにこ楽しげで、所長を務めていた期間中、韓さんは受刑者を殴ったことがなく、時には拷問によりきつく縛られた受刑者の縄を自ら解いてあげました。
ある日、韓さんは近所に住む法輪功修煉者・玉珠さんに出会いました。玉珠さんは、韓さんに道徳が堕落した今日の社会の現状や、中共(中国共産党)の腐敗について語り、それに同感した韓さんは「あなたたちが毎回、住宅地で配っている小冊子を、私はすべて漏れなく詳しく読み、それを信じています。そして読んだ後、家に大切に保管しています」と話しました。また、玉珠さんの勧めで、韓さんは共産党関連組織から脱退しました。数日後、玉珠さんから『転法輪』を貰った韓さんは「持ち帰って拝読します」と話しました。
昨年の夏、玉珠さんは、街で偶然、3年ぶりに韓さんと再会しました。8歳の孫を連れて街を歩いていた韓さんを目にして、玉珠さんは驚きました。なぜなら、その孫は先天の水頭症で歩けないと3年前に韓さんから聞いたことがあるからです。
韓さんは、玉珠さんとの再会を喜び「おかげさまで、共産党関連組織から脱退し、あなたから貰った『転法輪』をほとんど毎日家で読んでいます。時には声を出して孫にも読み聞かせました。見てごらんなさい。私の持病も完治し、孫も歩けるようになりました。『転法輪』は本当に天書で、私たちに奇跡を起こしました。さらに、孫娘も生まれて、とてもかわいいです。これらのすべてはあなたのおかげです。ありがとう!」と韓さんは言いました。玉珠さんは「師父のおかげです。師父に感謝しましょう」と話しました。
2011年05月04日
(中国語)
2011年05月06日
新疆:法輪功修煉者が罪もなく刑期延長
(明慧日本)新疆ウイグル自治区のバインゴリン・モンゴル自治州静県に在住する楊双二さん(女性)は2001年に法輪功を習い始め、「真・善・忍」の教えに従って自己を律してより良い人を目指していた。しかし、中共(中国共産党)の法輪功への弾圧政策のもとで2005年から相次いで3度も強制連行され、拷問などの迫害を受け苦しめられた。
2009年6月19日、22団派出所の警官らは楊さんの家に強引に立ち入り、家宅捜索を強制したうえ、農二師留置場へ移送した。収容施設で楊さんは連続5日の断食で迫害に抗議したが、看守ら4人に歯ブラシで拷問である「トラの椅子」に縛られ、強引に口をこじ開けられて口内に深刻な傷跡が残った。
続いて楊さんは五家渠兵団女子労働教養所へ送り込まれた。そこで、労働教養条文や洗脳教育を拒否したため、看守はそれを口実に、ほかの受刑者の睡眠をはく奪した。この卑劣な手段により、受刑者は楊さんに恨みを持ち始め、滅多打ちや罵り、侮辱を加えるよう利用された。また、楊さんは看守の命じた体罰で、1カ月にわたって深夜3時まで立たされた。
2010年5月以降、楊さんは収容施設で裁判の手続きもなく2年の刑期が故意に延長された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2011年05月02日
(中国語)
2009年6月19日、22団派出所の警官らは楊さんの家に強引に立ち入り、家宅捜索を強制したうえ、農二師留置場へ移送した。収容施設で楊さんは連続5日の断食で迫害に抗議したが、看守ら4人に歯ブラシで拷問である「トラの椅子」に縛られ、強引に口をこじ開けられて口内に深刻な傷跡が残った。
続いて楊さんは五家渠兵団女子労働教養所へ送り込まれた。そこで、労働教養条文や洗脳教育を拒否したため、看守はそれを口実に、ほかの受刑者の睡眠をはく奪した。この卑劣な手段により、受刑者は楊さんに恨みを持ち始め、滅多打ちや罵り、侮辱を加えるよう利用された。また、楊さんは看守の命じた体罰で、1カ月にわたって深夜3時まで立たされた。
2010年5月以降、楊さんは収容施設で裁判の手続きもなく2年の刑期が故意に延長された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2011年05月02日
(中国語)
2011年05月05日
写真報道:台北・自由広場での煉功
(明慧日本)1000人以上の法輪功修煉者が2011年4月24日、台北にある自由広場に集まり、集団煉功を通して、中国法輪功修煉者が4月24日に行った平和陳情の12周年を記念した。1999年4月25日は、法輪功迫害に反対する始まりであり、また法輪大法が世界に広がった重大な事件である。台湾はさらに4月25日以降、中国本土以外で最も修煉者の多い地区となるきっかけにもなった。
4・25平和陳情12周年を記念する法輪功修煉者
広場で人文字を作る法輪功修煉者
2010年11月27日、5000人以上の法輪功修煉者が自由広場で蓮の花・真善忍の人文字を作る法輪功修煉者
法輪大法は1995年4月以来台湾に広がり、それ以降ずっと発展する勢いを見せた。今や修煉者は大学の教授、医者、弁護士、技術者、公務員、警官、学生、主婦などさまざまな階層に広がり、台湾300地区以上に1000以上の煉功場がある。しかしながら、これとは対照的に1999年7月以来、中国共産党は中国本土における法輪功修煉者に対する残酷な迫害を始め、今日までに少なくとも3432人の法輪功修煉者が迫害によって死亡した。さらに、数え切れないほどの法輪功修煉者が労働教養を強いられ、拘禁され、迫害によって身体障害になり、学校を追放され、職を奪われ、一家離散にまで追い込まれた。
中国本土で起きている法輪功修煉者に対する残酷な迫害に抗議するため、12年間にわたって、台湾の自由広場では10数回にわたってろうそくを灯した集会や、拷問の実演、記者会見、写真展などの活動が行われ、政府とマスコミに対する真相を伝える活動が行われ、人々にこの迫害を制止するよう呼びかけてきた。以下は2000年以降、自由広場で行われた、集団煉功及び人文字の写真の記録である。この写真は、法輪功が台湾において広がる輝かしい歴史を示すと同時に、正義は必ず広がることを示している。
2000年、自由広場で煉功する法輪功修煉者たち
2000年台湾法会の期間中に座禅する法輪功修煉者たち
2004年7月18日、1500人の法輪功修煉者が「法正天地」(法が天地を正す)の人文字を作る法輪功修煉者たち
2005年1月8日、広場で正法(法を正す)及びFALUN DAFA(法輪大法)の人文字を作る法輪功修煉者たち
2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪図形の人文字を作る
2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪図形を通して師父に新年の挨拶を送る
2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が広場で「師父誕生日おめでとうございます」の人文字を作る
2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が5月13日法輪大法デーの人文字を作り、大法が15年間広がったことを祝う人文字を作る
2008年11月4日、3000人近くの法輪功修煉者が集団で煉功し、迫害制止を呼びかける
2009年4月15日、4.25の平和陳情10周年を記念して、自由広場で煉功する法輪功修煉者たち
2011年05月02日
(中国語)
4・25平和陳情12周年を記念する法輪功修煉者
広場で人文字を作る法輪功修煉者
2010年11月27日、5000人以上の法輪功修煉者が自由広場で蓮の花・真善忍の人文字を作る法輪功修煉者
法輪大法は1995年4月以来台湾に広がり、それ以降ずっと発展する勢いを見せた。今や修煉者は大学の教授、医者、弁護士、技術者、公務員、警官、学生、主婦などさまざまな階層に広がり、台湾300地区以上に1000以上の煉功場がある。しかしながら、これとは対照的に1999年7月以来、中国共産党は中国本土における法輪功修煉者に対する残酷な迫害を始め、今日までに少なくとも3432人の法輪功修煉者が迫害によって死亡した。さらに、数え切れないほどの法輪功修煉者が労働教養を強いられ、拘禁され、迫害によって身体障害になり、学校を追放され、職を奪われ、一家離散にまで追い込まれた。
中国本土で起きている法輪功修煉者に対する残酷な迫害に抗議するため、12年間にわたって、台湾の自由広場では10数回にわたってろうそくを灯した集会や、拷問の実演、記者会見、写真展などの活動が行われ、政府とマスコミに対する真相を伝える活動が行われ、人々にこの迫害を制止するよう呼びかけてきた。以下は2000年以降、自由広場で行われた、集団煉功及び人文字の写真の記録である。この写真は、法輪功が台湾において広がる輝かしい歴史を示すと同時に、正義は必ず広がることを示している。
2000年、自由広場で煉功する法輪功修煉者たち
2000年台湾法会の期間中に座禅する法輪功修煉者たち
2004年7月18日、1500人の法輪功修煉者が「法正天地」(法が天地を正す)の人文字を作る法輪功修煉者たち
2005年1月8日、広場で正法(法を正す)及びFALUN DAFA(法輪大法)の人文字を作る法輪功修煉者たち
2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪図形の人文字を作る
2005年12月25日、4000人の法輪功修煉者が法輪図形を通して師父に新年の挨拶を送る
2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が広場で「師父誕生日おめでとうございます」の人文字を作る
2007年5月13日、5000人の法輪功修煉者が5月13日法輪大法デーの人文字を作り、大法が15年間広がったことを祝う人文字を作る
2008年11月4日、3000人近くの法輪功修煉者が集団で煉功し、迫害制止を呼びかける
2009年4月15日、4.25の平和陳情10周年を記念して、自由広場で煉功する法輪功修煉者たち
2011年05月02日
(中国語)
タグ :法輪功