2010年02月09日
全日空が搭乗拒否 成田空港「籠城」中国人権活動家に

2月2日、成田国際空港での「籠城」打ち切りを前にインタビューに応える馮正虎氏(写真・曹景哲/大紀元)
【大紀元日本2月9日】成田国際空港での92日間に及ぶ「籠城」を打ち切り、今月3日に一旦日本に入国して中国への帰国準備を行っている上海出身の人権活動家・馮正虎氏(55)は、4日、全日空から搭乗拒否の通知を受け取った。本人がツイッターで明らかにした。
昨年4月、上海政府に譲歩する形で、六四天安門事件20周年の前に中国を出国し来日していた馮氏は、6月7日に帰国しようとして上海浦東空港で入国を拒否されて以来、計8回中国当局から帰国を拒否された。8回目となった11月3日、馮氏は全日空便で上海に向かったが、上海浦東空港で再度入国を拒否され、翌日の全日空922便で強制的に成田国際空港に連れ戻された。
全日空からの搭乗拒否の通知は、その際の馮氏の行為に言及したもので、「大声を上げながら搭乗」した行為によって他の多くの乗客に不安を与えた、馮氏の行為によって出発が56分遅れた、成田国際空港到着時に、「機内秩序を乱した行為」として警告書を渡そうとしたところ、受け取ろうとせず、入国審査を受けないまま座り込みを行った、と馮氏に非があると指摘した上で、一連の行為に関して、馮氏が全日空に謝罪し、同様の行為を繰り返さないという意思表示がなされない限り、同航空便への搭乗を拒否するという内容になっている。
これについて、馮氏は「驚いた」と話している。「事実は違う。8回目に上海で入国を拒否され、担がれて全日空の飛行機に乗せられた際、全日空の機内スタッフが中国側に協力して、無理やり私を座席に押さえ込んだ。全日空の行為は追及しないことにしていたが、今回の手紙を読んで驚いた」と語る。
また全日空は手紙の中で、同社が馮氏に対して講じたすべての措置は、「中国当局の指示に基づいたもの」だとしている。
馮氏は、自身への入国拒否が上海政府の決定ではなく、中国当局からの指示だったことをこの手紙が証明したと話す。また、同氏は、全日空と中国政府の間でどのような取引がなされたのか知りたいと話している。
11月4日、強制的に成田国際空港に連れ戻された馮氏は、自国に帰国する当然の権利を勝ち取るため、日本への入国を拒否し、空港の制限エリア内で寝泊りしながら、中国政府に対して抗議する活動を続けていた。先月末に、中国大使館員が馮氏と面会し、上海政府の「帰国を認めるが、まず日本へ入国する必要がある」という条件を伝えたのを受け、馮氏は、空港内での「籠城」を打ち切り、一旦日本に入国した上で、現在帰国に向けて準備を進めているところである。
(翻訳編集・高遠/瀬戸)
2010年02月04日
甘粛省の夫婦が強制連行され行方不明
(明慧日本)中国内陸部に位置する甘粛省甘谷県に在住の法輪功修煉者・牛碎義さん、王芝蘭さん夫婦は、法輪功を修煉しているとして2010年1月21日に当地の警官に強制連行され、拘禁された。現在、夫婦は行方不明になっている。
2010年1月21日10時ごろ、甘谷県の公安局国家保安大隊の隊長・苟ビン亜をはじめ多数の警官が牛さんの自宅に侵入し、パソコン、プリンタ、法輪功の関連書籍などを没収し、牛さん夫婦を連行した。
牛さん夫婦は1998年に法輪功を修煉し始めてから、「真・善・忍」に従って良い人になることを目指した。王さんは法輪功を修煉してから、患っていた病気が治り、牛さん夫婦の友人や親戚なども法輪功の素晴らしさを目にした。
1999年に中共による法輪功への迫害が始まり、王さんは北京へ法輪功の真相を伝えようと陳情に行ったが、警官らに殴られ、お金をゆすり取られ、不当に監禁された。その間、王さんはトイレへ行く事も禁止され、非人道的な迫害を受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年2月2日
(中国語)
2010年1月21日10時ごろ、甘谷県の公安局国家保安大隊の隊長・苟ビン亜をはじめ多数の警官が牛さんの自宅に侵入し、パソコン、プリンタ、法輪功の関連書籍などを没収し、牛さん夫婦を連行した。
牛さん夫婦は1998年に法輪功を修煉し始めてから、「真・善・忍」に従って良い人になることを目指した。王さんは法輪功を修煉してから、患っていた病気が治り、牛さん夫婦の友人や親戚なども法輪功の素晴らしさを目にした。
1999年に中共による法輪功への迫害が始まり、王さんは北京へ法輪功の真相を伝えようと陳情に行ったが、警官らに殴られ、お金をゆすり取られ、不当に監禁された。その間、王さんはトイレへ行く事も禁止され、非人道的な迫害を受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2010年2月2日
(中国語)
2010年02月01日
マタス氏とキルガー氏、香港政府にビザ申請却下の取消しを求める
(明慧日本)カナダのデービッド・マタス氏とデービット・キルガー氏は、香港政府が2010年1 月26日に神韻芸術団の団員のビザ申請を却下したことに対して、香港特区の長官・曾蔭権に書簡を送り、香港政府のビザ発給の拒否決定を取り消すよう求めた。両氏は、中国共産党による法輪功修煉者の生体からの臓器狩りについての調査レポート——『血まみれの臓器狩り』を出版した著者である。
デービット氏の書簡では「私達は香港政府が神韻芸術団の主要技術者の入国ビザを却下した決定を取り消すように求めます。私、デービッド・マタスは、カナダ・ウィニペグに住む国際人権弁護士です。私、デービッド・キルガーは定年退職した元国会議員・前国務省アジア太平洋担当大臣です」と書かれていた。
神韻芸術団は1月27日から31日の間、香港演芸学院歌劇院で公演する予定だった。香港入境事務処は1月21日、神韻の7人の技術製作者の公演ビザを拒否した。香港入境事務処は、技術者の仕事は香港で代替えすることができるとの理由で拒否した。
マタス氏とギルガー氏は書簡で「ビザを拒否された制作者は番組製作に不可欠の部分です。これらの技術者はすべて神韻公演の専門の技術を身につけており、芸術が求めることに対して詳しく訓練を受けていましたので、代わりに他の人がすることは不可能です。彼らがいなければ神韻の公演は続けることができません」と書かれていた。
書簡は「神韻の技術者は2009年10月13日にビザの申請をしました。しかし香港に出発する3日前にビザを拒否されたのです。芸術団は余儀なく公演を中止するしかなかったのです」と強調した。
マタス氏とギルガー氏は書簡で「中国共産党は数年来ずっと香港政府に圧力を加えて、公演を取り消すように脅し、神韻芸術団の香港での公演を阻んでいたことを知っています。ビザ発給拒否は、中国共産党の意図に迎合するためだと私達は思います」と表した。
デービッド両氏は「香港人は神韻芸術団の公演を鑑賞する権利を拒絶されました。今回の事件は、香港政府が中国共産党政権の歓心を買うためで、すでに香港人の言論の自由を侵しました。ビザの拒否は『一国二制度』の承諾に対する破壊で、この原則は中国での香港の地位の基礎なのです」と述べた。
デービッド両氏は書簡の最後に「公演はすでに取り消されましたが、ビザの申請事務室の決定が逆転すれば、神韻芸術団の公演計画は再度手配されると思います。『一国二制度』の承諾(ビザの拒絶はこの制度を無視することです)を表明するため、香港市民の自由(ビザの拒否は自由の侵犯です)を尊重して、あなたはビザの拒否決定を取り消しして下さい」と強調した。
2010年1月30日
(中国語)
デービット氏の書簡では「私達は香港政府が神韻芸術団の主要技術者の入国ビザを却下した決定を取り消すように求めます。私、デービッド・マタスは、カナダ・ウィニペグに住む国際人権弁護士です。私、デービッド・キルガーは定年退職した元国会議員・前国務省アジア太平洋担当大臣です」と書かれていた。
神韻芸術団は1月27日から31日の間、香港演芸学院歌劇院で公演する予定だった。香港入境事務処は1月21日、神韻の7人の技術製作者の公演ビザを拒否した。香港入境事務処は、技術者の仕事は香港で代替えすることができるとの理由で拒否した。
マタス氏とギルガー氏は書簡で「ビザを拒否された制作者は番組製作に不可欠の部分です。これらの技術者はすべて神韻公演の専門の技術を身につけており、芸術が求めることに対して詳しく訓練を受けていましたので、代わりに他の人がすることは不可能です。彼らがいなければ神韻の公演は続けることができません」と書かれていた。
書簡は「神韻の技術者は2009年10月13日にビザの申請をしました。しかし香港に出発する3日前にビザを拒否されたのです。芸術団は余儀なく公演を中止するしかなかったのです」と強調した。
マタス氏とギルガー氏は書簡で「中国共産党は数年来ずっと香港政府に圧力を加えて、公演を取り消すように脅し、神韻芸術団の香港での公演を阻んでいたことを知っています。ビザ発給拒否は、中国共産党の意図に迎合するためだと私達は思います」と表した。
デービッド両氏は「香港人は神韻芸術団の公演を鑑賞する権利を拒絶されました。今回の事件は、香港政府が中国共産党政権の歓心を買うためで、すでに香港人の言論の自由を侵しました。ビザの拒否は『一国二制度』の承諾に対する破壊で、この原則は中国での香港の地位の基礎なのです」と述べた。
デービッド両氏は書簡の最後に「公演はすでに取り消されましたが、ビザの申請事務室の決定が逆転すれば、神韻芸術団の公演計画は再度手配されると思います。『一国二制度』の承諾(ビザの拒絶はこの制度を無視することです)を表明するため、香港市民の自由(ビザの拒否は自由の侵犯です)を尊重して、あなたはビザの拒否決定を取り消しして下さい」と強調した。
2010年1月30日
(中国語)










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